トヨタ・ヴォクシィーの入庫です。

ダメージ表面にビニールテープを貼っておいて下さいましたので

雨の日でも施工が可能となりました。

ウインドリペアはヒビの空間に専用ボンドを圧入し硬化させ強度を上げます。

亀裂内に水が浸透していますと当然、修理はできません。

ヒートガンなどで、乾燥させても完全に水分を取り除く事が出来ません。

また、ガラスは急激な温度変化を嫌います。

よって、熱によってヒビが伸びてしまうリスクもあります。

水分が入ってしまったら晴れた日１日、乾燥させてからの修理がベストです。

フロントガラス補修するダメージはこちら

２つのヒビで構成されたダメージです。

ウインドリペア修理後はここまで目立たなくなります。

今回のヒビは、放置していると確実に伸長しフロントガラス交換に成りうるヒビです。

破損したら表面にビニールテープを貼って不純物（水など）の混入を防ぎ

できるだけ早くウインドリペア施工をお勧めいたします。

この度は、ご来店・ご依頼、誠に有難う御座いました。