連日、すごい暑さですね。
ご入庫したお車のフロントガラスは、触っていられない程熱せられています。
ウインドリペアする際に、ある程度店内で熱を冷ましてから施工する様にしています。
フロントガラスの分子構造は、熱で膨張し、冷めると収縮します。
よって、ガラスが熱いうちはヒビは狭くなり、冷めると開きます。
開いた状態で専用ボンドを圧入するれば、問題がない事になります。
さて、本日はレクサスLS
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ウインドリペアするダメージは、コンビネーションブレイク
メント線で構成されています。
![](https://www.wr-works.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_0508.jpg)
真空・加圧を繰り返し
ヒビの隅々先端までボンドをしっかりと圧入します。
![](https://www.wr-works.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_0509.jpg.pagespeed.ce.wHX1yzszTT.jpg)
完了です。
強度、見た目共に、アップ
運転席目の前ではないので車検にも問題ないかと思います。
![](https://www.wr-works.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_0510.jpg)
ご来店・ご依頼下さいまして
ありがとうございました!